環境省が日本新聞社などに利用許諾得ず!8年半分の支払い要請

 

環境省が、2020年の10月に、日本経済新聞を含む新聞や雑誌など計91媒体の記事を無断で使用していたと発表しました。
発行元から利用許諾を得ないまま、多数の職員にクリッピングした記事を電子メールで共有していたということです。
同省は新聞社や雑誌社に対し、これまで使用した記事の使用料を支払うことを併せて発表しています。

 

 

クリッピングとは:
一般に、新聞、雑誌の記事を切り抜いて保存することを意味します。
紙媒体だけでなく、WEBニュースサイトからURL等のデータを収集する作業もクリッピングの一つです。

 

環境省によると、クリッピングしていたのは2011年の東日本大震災以降の除染などに関する記事とのことです。
配信先は2012年1月から2020年7月までの8年半もの期間に、延べ計2717人あり、記事本数は計約6万4000本と推定されています。

クリッピングの目的としては、報道に関する問い合わせに対応するためとのことです。
同省環境再生・資源循環局と、福島地方環境事務所がクリッピング作業を外注し、記事に関係する部署の職員にメールで配信していました。

 

 

「知らなかった」「誰も確認しなかった」が招いたトラブルです。
著作権は、身近ないたるところに存在し、著作権法違反をトラブルとして取り上げられるシステムも
整い始めています。

このようなトラブルを防ぐためにも、著作権を学び、会社や自分を守る鎧として身につけましょう!

 

 

◆参考サイト

新聞記事を無断使用 環境省、11年以降の6万本
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65393240T21C20A0CR8000(参照 2021-1-12)

 

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