「あの音楽アプリは、もう違法」 日本レコード協会が特設サイトを開設

画像:プレスリリースより引用

 

改正著作権法が2020年10月1日から施行されたことに伴い、日本レコード協会が違法音楽アプリの根絶に向けた特設サイト「あの音楽アプリは、もう違法。」を開設しました。
10月に施行された改正著作権法は、悪質なリーチアプリ(以下、違法音楽アプリ)の規制強化を目的としています。

同サイトでは、アーティストや音楽制作者が望む健全な環境で音楽を楽しんでもらえるように、法改正の内容や違法音楽アプリの現状を広く一般に向けて発信しています。

「あの音楽アプリは、もう違法。」をメインコピー、「曲の無断使用から、アーティストを守ろう。」「SAVE ARTISTS, SAVE MUSIC.」をサブコピーとして、違法音楽アプリの根絶に向け、情報発信を行っています。

HPでは、歌手の田村芽実さんが声優として参加しているスペシャルムービーも紹介しています。

 

以下、公式プレスリリースより抜粋してご紹介いたします。

 

著作権 違法アプリ

2020年の法改正では、侵害コンテンツに殊更に誘導するリーチサイト等または主として侵害コンテンツを利用するために用いられるリーチサイト等を運営・提供する行為と、これらのリーチサイト等に侵害コンテンツのリンク情報を掲載する行為を一定要件の下で違法とし、差し止め請求・損額賠償請求といった民事措置の対象とするほか、刑事罰(親告罪)も手当てされることになりました。
※「リーチサイト等」には、「リーチアプリ=違法音楽アプリ」も含まれます。

 

具体的には、
◆違法音楽アプリを提供する行為については「5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金、またはその両方」
◆違法にアップロードされた著作物のリンクを違法音楽アプリに掲載する行為については「3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金、またはその両方」
が科せられます。

 

詳細は特設サイト内の以下ページでも紹介しています。

▼特設サイト「改正著作権法について」
https://www.noinfringingapp.jp/detail.html

 

違法アプリの若者の利用者が減ってきているという統計もあります。
違法アプリの違法性の認識が幅広く進んでいるという嬉しい兆候です。

法改正が後押しになったのはもちろんのこと、
こういった日本レコード協会など大きな団体の活動が活発になったことも要因として考えられます。

応援しているアーティストへの不利益だけでなく、違法ダウンロードすることで自分自身が罰せられる可能性もあるということも
しっかり認識し、正しい情報をシェアしていきましょう。

 

 


◆参考サイト

あの音楽アプリは、もう違法
https://www.noinfringingapp.jp/(参照 2021-1-7)

違法音楽アプリの根絶に向けた特設サイト「あの音楽アプリは、もう違法。」を開設
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000346.000010908.html (参照 2021-1-7)

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