ぞくぞく更新【日文研】浪曲音源のデジタル公開と歴史的資料のデータベース化

国際日本文化研究センター(日文研)が2020年6月24日に
約1万枚の浪曲(浪花節)SPレコードのデジタルアーカイブを新規公開しました。

明治30年代から昭和30年代までに出版されたレコードが対象となっています。

国際日本文化研究センター(日文研)は、1987年に設立されました。
日本文化を国際的な視野で、学際的かつ総合的に研究していこうとする研究機関で、
国からの交付金で運営される大学共同利用機関のひとつになっています。

今回公開された音源には、
明治36年2月に日本で初めて録音された浪曲レコード・浪花亭愛造 「後藤伏太郎の伝」や、
「東京より東海道駅名尽し」 など、歴史的に貴重な音源を多数含んでいます。

著作権保護期間満了分の音源、全レコード盤面画像、番付・ポスター等の関係資料画像はインターネット公開しています。
著作権保護期間中の音源は、日文研所内にて限定公開となっています。

また、音源ではありませんが、日文研は
翌日6月25日には、平安時代中期(摂関期)に記された古記録全文の訓読文をデータベース化したことも発表しています。

その他、怪異・妖怪伝承や、日本関係欧文貴重書や、艶本資料など
さまざまな歴史的価値のある資料を次々とデータベース化し公開しています。

 

価値のある日本文化を、データベース化することで、物のカタチを超えて守っていくこと。
インターネット上へ公開し、誰でもアクセスできるようにすることで、
日本国民に広く伝えられるだけでなく、海外への日本文化への拡散にもつながる、素晴らしい取り組みです。

文化は財産です。大切に守り、広げていきたいですね。

 

 

◆参考サイト

「浪曲SPレコード デジタルアーカイブ」を公開しました
http://topics.nichibun.ac.jp/pc1/ja/sheet/2020/06/24/s001/(参照 2020-08-12)

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