【コロナ対策】楽曲の無償提供でDJのLIVE配信を支援

みん著 DJ 楽曲提供

 

一般社団法人 日本DJ協会 (https://www.japandj.com/)が、
株式会社エフ・エー・アール・エム(英文名:F.A.R.M Co., Ltd.) (http://www.farm-records.com/)協力の下、
FARM RECORDSの音源約200曲をDJに対する無償提供楽曲として追加したことを発表しました。

新型コロナウイルスの流行により日本全国のDJがイベントでの活動自粛を強いられている状況において
DJがLIVE配信で活動できるように支援することを目的としています。

ライブ配信アプリを使用しDJのLIVE配信を行う際の楽曲の著作権については、
一般社団法人日本音楽著作権協会 (JASRAC)や、株式会社NexTone(ネクストーン)等が、配信事業者との包括契約することにより、
動画の投稿者が著作者に許諾を得なくても、動画をアップロードすることが可能になっています。

しかし、複数の曲を使用するDJのミックス配信の場合は、CDや有料配信サイトで購入した楽曲をそのまま使用する為、
レコード製作者、実演家等の関係権利者の著作隣接権について使用許諾を得る必要があります。
楽曲の使用については未だ、配信事業者との間で合意が形成されていないのが現状です。

そこで4月14日(火)に開始した同取り組みでは、著作権管理団体と利用許諾契約を締結している動画投稿(共有)サイトに限り、
DJによる楽曲使用の許諾を得ているため、動画投稿をスムーズに行うことができます。

対象者は、
新型コロナウイルスが原因でクラブ、ライブハウス等のイベントがキャンセルになり活動自粛を余儀無くされているDJの方で
申請方法は、
「FARM RECORDS」LINE公式アカウント(https://lin.ee/4Krtg5z )に登録し、
Googleフォームで情報を提出すると、楽曲のダウンロードリンクとパスワードが発行されます。

コロナの終結が見えず「ウィズコロナ」の暮らし方を考えていかなければならない状況下で
DJなどクリエイターの活動をサポートすることはクリエイターの経済面を支え、
更に私たち視聴者の生活も豊かにするという、良い循環が生まれます。

著作権が創作活動の邪魔をすることなく、著作者を守る。
著作権本来の目的を叶える取り組みとして広まっていくと良いですね。

 

◆参考サイト

DJのLIVE配信を支援!FARM RECORDSが約200曲をDJへ無償提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000045383.html(参照 2020-06-22)

 

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