「どれくらい勉強すれば受かるのか?」という点は、誰でも気になるところです。しかし、残念ながら一律「○○時間」と断言することはできません。
「テキスト中心でコツコツ独学するか」や「講座を受講するか」で学習期間は変わります。 また、講座を受講する場合は、「通学講座か通信講座か」によっても違いが出てきます。

とはいえ、学習する上で期間の目安は必要ですから、私の場合、「初級対策」、「上級対策」いずれも、学習期間の目安として、通常「独学であれば2ヶ月、講座であれば1ヶ月」とお答えしています。
ここでは、その目安の根拠となる学習方法などをまとめた「ビジネス著作権検定合格の必勝法」をご紹介します。

タイプ別で見る学習方法と期間
直接話を聞いて学習したい
時間を効率よく使って学習したい
自分でコツコツ学習したい

① 直接話を聞いて学習する通学講座タイプ

ビジネス著作権検定対策の通学講座や公開セミナーは、このサイト(みんなの著検サイト)やビジネス著作権検定公式ホームページで確認することができます。
例えば、私が担当する通学講座は「超短期合格」を目的としており、通常「週1日(土曜又は日曜)×2回」や「平日2日間集中」など、合計12時間を原則として実施しています。
通学講座の場合、予習は不要で、講座受講後は復習(問題演習)中心の学習をします。ちなみに、「平日2日間集中」講座の場合、通常、2日目の講義終了後に直ちに団体試験を実施するため、実質「2日間」の学習期間です。また、原則として、講座で使用する教材以外は準備する必要はありません。
ポイントは、「講座には休まず出席すること」です。

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② 時間を効率よく使って学習する通信講座タイプ

東京商工会議所が主催する検定試験です。「どの企業にも共通して適用される法律」つまり「社会人であれば、誰もが知っておくべき法律」を抽出して出題すると共に、「複数の法律間における適用の優劣」といった「法律相互の関係」を理解・把握できる試験内容となっています。
著作権の知識を実務で活かすには、「民法その他の契約知識が欠かせない」ため、すでにビジネス著作権検定®に合格している方にもお勧めの検定です。

また、著作権法をはじめ知的財産法は、ビジネス実務法務検定試験®3級の出題科目ともなっています。「著作権譲渡契約」や「著作物利用許諾(ライセンス)契約」をはじめ、「コンテンツの製作委託(請負契約)」の場面でも、学習した知識を活かすこと

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③ コツコツ学習する独学タイプ

独学の方は、テキスト中心の学習になります。

独学ステップ1ビジネス著作権検定対策テキストを買う

ビジネス著作権検定対策のテキストとしては、ビジネス著作権検定委員会の公式テキストと推薦テキストがありますが、初級・上級の双方に対応したビジネス著作権検定対策用のテキストをお勧めします。できれば複数の種類が置かれている大きめの書店に出かけ、それぞれ手にとって比較してみましょう。

独学ステップ2ビジネス著作権検定対策テキストで勉強

テキストは、いずれも250ページ~350ページ程度です。
1日10ページ程度を読み進めて25日~35日で読み終わり、その後はアウトプット(過去問題など問題演習)を併用する復習期間を確保してください。
ポイントは、「試験前に、必ず問題演習中心の復習期間を設けること」です。

独学ステップ3演習問題を解く

テキストのみを読み続けるより、確認問題や過去問題を併用しながら(こまめにテキスト+演習を組み合わせながら)学習することが効果的です。
確認問題や過去問題付のテキストを利用したり、別途、問題集(過去問題集等)を準備して下さい。
特に上級対策では、「著作権法の条文」と「判例集」も準備するとベストです。
公式又は推薦テキストには、著作権法の条文付のものがあります。
また、条文は、「法令データ提供システム」によりパソコンでも確認することができます。
判例集としては、「著作権判例百選(有斐閣)」をお勧めします。
ポイントは「準備した演習問題は全部解けるようにすること」です。

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ビジネス著作権検定対策テキスト

独学のコツ1上級検定の対策方法

初級は著作権法の「基本原則」を中心に、上級は「例外規定」も含めて出題されます。
また、上級では、初級よりも複雑な(長文の)事例問題が出題されます。上級対策は、この点を意識して、過去問題など「演習中心」の学習をし、かつ、「条文を参照する習慣」を身につけましょう。
さらに、検定試験本番での「時間配分」にも注意する必要があります(90分で40問)。
直前期には、「10問を20分で解いてみる」など、「1問あたり2分」を意識して過去問題を解いてみましょう。

独学のコツ2直前期や検定試験までに
学習期間が取れないとき

過去問題など「演習中心」の学習をしましょう。
そして、間違った箇所や聞いたことがない用語のみ、演習解説やテキストで確認するようにしましょう。

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